照明設計・デザイン
色温度と生活リズム、
心理効果を考慮した照明設計
色温度は照明される場の雰囲気を決め、色温度と生活リズム、それによる心理効果などを理解して、目的にあった快適な環境をつくります。 太陽が昇ると活動をはじめ、夜になると休憩するという人のリズム。人の生活リズムは自然界のサイクルが基準になっていて、もっとも影響しているのは自然光(太陽光)といわれています。 人を活動的にし、作業や勉強に適した環境をつくるには色温度の高い、太陽をイメージした白く爽やかな色の光を。
心身をリラックスさせ、やすらぎを演出する場合には、色温度の低い、
夕日を思わせる赤みをおびた白熱灯の光を再現し、心理効果を高めます。
IESデータに基づいた正確な照明デザイン
1.企画提案
施主様、設計事務所様とのお話しの中でコンセプトを把握
2.デザイン提案・ご契約
平面図、立面図、天伏図、断面図、建具表等から、照明器具データ(IESデータ)を用いて正確な外装内装照明のCGシミュレーションを作成。設計事務所様との打ち合わせ
3.プレゼンテーション
設計事務所様、施主様に3D-CGを用いてプレゼンテーション及び修正作業
4.図面、書類等の作成
ライティングプラン(切り貼り作成)
照明器具配置図面等作成
5.工事打ち合わせ
照明系統、納まり等、内装工事、電気工事会社との打ち合わせ。必要に応じて工程会議出席
6.確認検査
施工状態等、現場にて確認及び打ち合わせ
7.チューニング
ライティングの調整
8.完成検査立会い迄
照明データ(IES)を使った
CG によるライティングデザイン
実際の施工後
生活場面に合った照明としての評価
Lighting is Creation
点と線と面 魅せる光
PLAY OF COLOR オパールの輝き
桜坂 BAR #7
Line lighting
点と線と翳
施設
照明設計フィーに付きまして
1:照明設計のフィーとしてのご契約 (他電気工事とは別扱いとなります。) 上記、ご都合に合わせてご相談申し上げます。 |